ぎっくり背中(急性背部痛)

ふとした瞬間に、背中に電気が走るようなピキッとした激痛が襲い、動けなくなってしまうのが「ぎっくり背中」です。
「ぎっくり腰の背中版」とも言える症状で、ひどい時には息を吸う・咳をする・寝返りを打つだけでも背中に痛みが激しく響きます。
単なる一時的な筋肉痛ではなく、背中の筋肉(広背筋や僧帽筋など)や、背骨の関節を支える靭帯が急激に引き伸ばされて傷つき、強い「炎症」を起こしてしまっている状態です。
ぎっくり背中を引き起こす主な原因
突然発症したように見えますが、実は「日常的な姿勢の崩れ」や「疲労の蓄積」がベースにあることで引き金が引かれます。
- ☑ デスクワークでのパソコン操作やスマホの長時間使用による、猫背・巻き肩の常態化
- ☑ 骨盤や背骨のバランスの崩れによる、背中の特定の筋肉ばかりに負担がかかり続ける慢性疲労
- ☑ 運動不足による背筋の柔軟性低下や、冷え・ストレスによる自律神経の乱れと血行不良
⚠️ 無理なストレッチや、強いマッサージで揉みほぐすのは逆効果です
ぎっくり背中の初期段階は、筋肉が部分的に断裂(肉離れ)しているような状態です。
この時に「固まっているから」と自分で無理にストレッチをしたり、痛む場所をグイグイ揉みほぐしたりすると、傷口がさらに広がり、炎症が悪化して痛みが激化してしまいます。
また、背中の激痛の中にはまれに内臓疾患などが隠れているケースもあるため、専門知識を持ったプロにしっかり見極めてもらうことが重要です。
自己判断で温めたり動かしたりせず、痛めてすぐのタイミングで適切な処置を行うことが早期回復の鍵となります。
江東区 東陽町 おおいし整骨院でのアプローチ
① 痛みを刺激しない、丁寧なカウンセリングと徒手検査
痛みが強い時は、深く息を吸い込むだけでも背中に響く状態です。
当院では、お身体に無理のない楽な姿勢を最優先に保ちながら、どの背中の筋肉(肋間筋や起立筋など)に傷や炎症が起きているのかを、丁寧な徒手検査で慎重に見極めます。
② 【最優先】最新機器「マトリクスウェーブ」による深部炎症の早期鎮静
強い痛みを伴う発症直後の「炎症期」には、手技で無理に患部を触ることはいたしません。
まずは最優先の処置として、痛みの原因である深部の炎症に対して最新機器「マトリクスウェーブ」を使用します。
特殊な高周波が細胞レベルにまで届き、手の届かない背中の最深部の強い炎症と腫れをスピーディーに抑え、つらい痛みを安全かつ早急に緩和(疼痛緩和)させます。
③ 痛みが落ち着いた後からの骨盤や背骨のバランス調整と再発防止
マトリクスウェーブによって背中の激しい痛みが引いた段階で、ぎっくり背中を引き起こす根本原因となった骨盤の傾きや、背骨・肩甲骨のバランスの歪みを整えていきます。
当院の矯正はバキバキしない非常にソフトな手技ですので、お身体に緊張を与えることなく全体のバランスをリセットできます。
肩甲骨や骨盤、背骨が正しいバランス関係に戻ることで、背中への偏った負担を解消し、再び痛めることの少ない健康的なお身体へと導きます。
