足関節捻挫(足首のねんざ)

スポーツ中の着地や走っている最中、または日常生活で段差を踏み外して「足首をグキッと捻ってしまった」経験はありませんか?
足関節捻挫は非常に身近なケガですが、決して「たかが捻挫」と甘く見てはいけません。
湿布や冷やして安静にするだけの対応では、関節を支える靭帯(前距腓靭帯など)が引き伸ばされて痛んだまま固まり、不完全な状態で修復されてしまいます。
当院では、直後の強い炎症や腫れを早期に抑え込むだけでなく、足首の関節構造そのものを正しい位置へ整えることで、二度と捻挫を繰り返さない「ぐらつかない足首」へと導きます。
足関節捻挫が引き起こされる主な原因と状態
多くは足首が内側へ強く落ち込む(内返しねんざ)ことで、外側の靭帯や関節包が急激に引き伸ばされて傷つくことが主な原因です。
まれに足首の内側を痛めてしまう捻挫もございます。
- ☑ バスケットボールやサッカー、ジャンプ着地、切り返し動作での足首のひねり
- ☑ 階段や歩道の段差、溝に足をとられてバランスを崩したことによる不意の転倒
- ☑ 過去の捻挫の放置により靭帯が緩み、足首の受容器(センサー機能)が低下している「捻挫癖」
⚠️ たかが捻挫と放置すると、慢性痛や後遺症につながります
「湿布を貼って痛みが引いたから大丈夫」と治療を途中でやめてしまうと、伸ばされた靭帯がだぶついたまま緩んで固まってしまいます。
これにより、関節がグラグラと不安定になる「関節不安定症(捻挫癖)」に陥り、何度も捻挫を繰り返す悪循環に繋がります。
さらに、足首の関節に不安定さが残ることで、正座や屈伸での痛みが長引いたり残るだけでなく、膝痛・股関節痛・慢性的な腰痛など、全身の骨格バランスの崩れを引き起こす原因になります。
痛めた直後の適切な初期対応(冷却と固定)と、再発防止のための手技が非常に重要です。
江東区 東陽町 おおいし整骨院でのアプローチ
① 骨折の有無や靭帯の損傷度合いを的確に見極める徒手検査
足首のねんざには、単なる靭帯の損傷から断裂、剥離骨折まで様々な程度があります。
当院では、圧痛点(押して痛む場所)の特定や関節の靭帯テスト、腫れの範囲を丁寧な徒手検査で評価します。
損傷の程度を的確に見極めたうえで、安全で最良な施術計画をご提案いたします。
② 「マトリクスウェーブ」や超音波機器で炎症・内出血・腫れをスピーディーに抑え、関節を固定
捻挫直後の強い腫れや内出血、激痛がある急性期には、患部を無理に手技で触ることはありません。
まずは最優先の処置として、損傷組織の細胞活性化を促す最新機器「マトリクスウェーブ」を使用したり超音波機器を使用し、炎症の早期解消を促します。
特殊な高周波が関節深部の傷ついた靭帯や組織に通電し、強い腫れと痛みを劇的に早く沈静化させ、早期回復への土台を作ります。
また捻挫したままの状態でいると靭帯が緩んだままくっついてしまい、捻挫を再発しやすくなることがありますので、しっかりと足の関節を固定し靭帯を元の状態へと回復するよう促します。
③ 捻挫癖を防ぐための手技(足首付近の筋肉へのアプローチ・骨盤矯正など)
痛みが落ち着いた後は、捻挫によって傷ついてしまった足首へのアプローチはもちろんのこと、かばうことによる足首~太ももに至るまでの筋肉の緊張を緩めたりかばってバランスの崩れた骨盤の位置を優しく矯正していきます。
当院の矯正はバキバキしない骨盤矯正ですので、靭帯や筋肉などに無駄なストレスを与えません。
また足首のアライメント(構造)を正しい位置に戻すことで、体重を安全に乗せられるようになり、捻挫の再発を予防します。
