2026.06.13
首・肩の症状
【肩の症状】四十肩・五十肩
四十肩・五十肩
四十肩・五十肩とは
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)とは、肩関節の周囲に炎症が起こり、肩の痛みや動かしにくさが生じる疾患です。
40~50代に多くみられますが、それ以外の年代でも発症することがあります。
特に腕を上げる動作や後ろに回す動作で痛みが出やすく、日常生活にも影響を及ぼします。
原因
加齢に伴う肩関節周囲の組織の変性が主な原因と考えられています。
また、猫背や巻き肩などの姿勢不良、肩甲骨や胸郭の動きの低下によって肩関節へ負担が集中し、症状が現れることもあります。
放っておくと起こりうる症状
・肩の痛み
・腕が上がらない
・服の着替えや髪を結ぶ動作がつらい
・夜間痛(夜寝ていると痛む)
・肩の可動域制限
・肩をかばうことで首や背中にも痛みが出る
症状が慢性化すると肩の動きがさらに悪くなり、回復までに時間がかかることがあります。
当院でのアプローチ
当院では肩だけでなく、姿勢や肩甲骨、胸郭、背骨の動きまで確認し、肩へ負担をかけている原因を評価しながら施術を行います。
炎症の状態を見極めたうえで、筋肉や関節の柔軟性を高め、肩関節が動きやすい環境を整えることで症状の改善を目指します。また、ご自宅で行えるストレッチや運動についてもアドバイスいたします。
炎症の強い時期は無理に肩を動かすのではなく、痛みを悪化させないよう状態に応じて施術を行います。
また、その時期は肩以外の関節や筋肉の動きを改善することで、肩への負担を軽減し、症状の改善を目指します。
※全く動かせない・夜間痛が強すぎるなどの腱の石灰化が疑われる場合、また骨折・腱板断裂などが疑われる場合は、医療機関での受診をおすすめすることがあります。
肩の痛みや腕が上がらないなどの症状でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
