2026.06.12
首・肩の症状
【首・肩の症状】胸郭出口症候群
胸郭出口症候群
胸郭出口症候群とは
胸郭出口症候群とは、首から腕へ向かう神経や血管が圧迫されることで、肩や腕、手にしびれや痛み、だるさなどの症状が現れる状態です。
猫背・巻き肩の方や長時間同じ姿勢を続ける方、また体の構造上胸郭のところで圧迫を受けやすい女性に多くみられます。
(女性は鎖骨が水平位にあることが多く、一番目の肋骨との間隔が狭くなりやすいためそこを通る神経に圧迫が起きやすいと考えられています。)
また筋肉質な男性にも起こることがあります。
原因
猫背や巻き肩などの姿勢不良、長時間のデスクワーク、筋肉の緊張などによって首や肩周りの神経や血管が圧迫されることが主な原因です。
また、重い荷物を持つことが多い方や腕を上げる動作を繰り返す方にも起こりやすいとされています。
現代ではスマートフォンの使用頻度も増え、そのこともこの疾患が出てしまう原因となっています。
放っておくと起こりうる症状
・肩や首の痛み
・腕や手のしびれ
・腕のだるさや重さ
・握力の低下
・細かい作業がしづらくなる
・腕を上げると症状が強くなる
症状が慢性化すると、仕事や日常生活に支障をきたすことがあります。
当院でのアプローチ
当院では首や肩だけでなく、姿勢や肩甲骨、胸郭(肋骨や胸骨周辺)の動きを確認しながら施術を行います。
神経や血管への負担となる筋肉の緊張を緩和し、身体全体のバランスを整えることで症状の改善を目指します。
神経の圧迫する姿勢にならないようにするため、胸を開いた状態で維持するためのストレッチなども指導いたします。
肩から腕にかけてのしびれやだるさでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
